
お墓の浸水対策について
- カロート(納骨室)を浸水しにくい形にし、水害対策。
Before

カロート(納骨する空間)の蓋が土と同じ高さでした。

After

蓋と開口部の接部を地面より高い位置にし、接部をを完全に埋め、雨の侵入を防げるようになりました。
心配される方が最も多いのが浸水です。
古い造り墓地は、カロート(納骨する空間)の蓋が土と同じ高さになるように設計されています。
カロートの開口部は蓋よりも小さく、蓋と開口部の接部を完璧に埋められない状況が生まれます。
接部が地面より高い位置にあれば、雨の侵入を防げると同時に、接部(目地)を完全に埋めることができます。
既存の蓋の表が平らな加工がされていて、裏面がそのままというケースがあります。
その場合は、水を防ぐ施工をし蓋を新調する必要があります。
お墓の浸水対策費用
[小平霊園・多摩霊園の費用例]
項目 | 価格 |
---|---|
作業費 | 9,000円~ |
材料費 | 5,000円~ |
新品御影石拝石(本体のみ) | 30,000円~ |
既存拝石廃棄料 | 2,000円~ |
総額 | 46,000円~ |
- 小平霊園/多磨霊園以外でも作業は可能です。対応霊園・寺院墓地はこちらをご参照ください。
一覧にない場所であっても、お気軽にご相談ください。 - その他リフォームと同時申込が可能です。
- お見積もりは無料です。
また、
「お墓をリフォームしたいけど、どこをどう直したらよいのかわからない」
「お墓の修理をしたいけど、必要以上にお金はかけたくない」
といったご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
対応エリア
小平霊園、多磨霊園、 八柱霊園、八王子霊園など、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心とした首都圏が対応エリアとなります。
主な対応霊園・寺院墓地は対応霊園・寺院墓地一覧をご参照ください。
一覧に載っていない霊園や寺院墓地についても、お気軽にお問い合わせください