墓石のデザインと石種、見積りの仕組み

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3.墓石のデザイン選び、石種選びと見積りの流れと注意点|墓石購入の知識

デザイン選び・石種選びと見積りの流れと注意点について知る

1.デザインを選ぶ

墓石と言えば圧倒的に多いのが和型のデザイン。近年では洋型のデザインも一般的になり 更にオリジナリティーの高い墓所や墓石、いわゆる「デザイン墓」も多く目にするようになりました。

一般的な和型墓石や洋型墓石でなく、デザイン墓を希望した場合は、 イメージを具体的にする必要があります。
ですが、「イメージはないけどオリジナリティーの高いものを作りたい」という方も少なくありません。
そんな時は、石材店に相談しましょう。参考になるお墓のデザイン集などの資料を使い提案してくれます。

2.石種を選ぶ

デザインが決まれば、どんな石種でそのお墓を作るのか決めていきます。

30.3㎠の石の立方体を表す単位を「1切」(才)とも言います。
(詳しくはこちらをご参照ください)
石種のよって1才単価が10,000円程度のものもあれば、高級なもので35,000円程度まであります。デザインが決まれば図面が起き使用する石の数量も算出されますので、そこから好みで予算に合った石を選んで行きます。
必ず、自分のお墓にどれだけの量の石が必要なのか確かめさせてもらいましょう。

3.見積り確認

デザインが決まり図面を製作すると材料の必要量が分かります。使用する石種が決まれば今度は見積もりです。
「基礎工事一式」「墓石一式」「付属品一式」「墓所工事一式」ではなく各部材ごとの細かい見積書であるかをチェックしましょう。
通常、墓石・外柵・付属品は「石種×数量」で決まり複雑な加工が必要な場合以外はデザイン料が掛かることはありません。

※「墓石の匠」では、経験豊富な担当者がお墓づくりをサポートいたします。
また、余計な中間業者のコストがかからず、「使用した分だけ」の明瞭なお見積りで提案いたします。

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